8日の熊日新聞から
専門家が最新研究を発表
若返りの鍵
「ミトコンドリア」は、われわれの体の細胞のなかで
エネルギーをつくっているミトコンドリア。細胞内小器官とも呼ばれている、
この小さなミトロコンドリアが健康や若返りに密接なかかわりをもっていることが、
専門家による最新の研究で明らかになってきたと報じている。
「老いとは、体が持っているエネルギーをつくる能力が低下」すること
また、
認知症も
ミトコンドリアが生み出すエネルギーの低下が原因の一つと分ってきた。
体力の衰えがエネルギーをつくる能力が低下であることを示す分りやすい
例が
「中年太り」これはエネルギーをつくる能力が衰えたために、食事で取り込んだ
エネルギーの原料を使い切れずに余らせてしまうからだ。と、伝えています。
その、
ミトコンドリアを増やす四つの方法
1 やや強めの有酸素運動をする
2 背筋を伸ばす
3 寒さを感じる
4 空腹を感じる
エネルギーつくる細胞内の小器官 有酸素運動で増加
は
、「自転車効果」でも実証されている
「バイコロビクス」にもとずくものです。
たかが自転車、されど自転車です。
健康で元気な体、若返りに取り組んでみませんか。