メタボを解消し今は幸せライフ

むしごむ

2013年02月09日 19:00


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お客様の「健康・繁栄・幸せ」支援

昔の自分はみたくない
と、おっしゃっているのは、自転車を手にする前は98k、自転車を
手にしたときは体重88kの持ち主だったさまです

今では体重70kをキープ毎日の仕事、ライフワークが充実していて
楽しくてしかたないと喜びの言葉と全身に感じられる健康美は宝物ですね

Fさまが自転車に興味を持たれるきっかけは・・・
最高体重98kの巨漢を何とかして健康体にしたいと、いろいろ努力は
されていてどうにか88kまで減量していたある日、テレビに映し出された
「トライアスロン」に魅せられ自分も「トライアスロン」をやってみたい
気持ちがふつふつと沸き上がったそうです

ここからFさまの物語はドラマチックに展開していきます

誰もが、過酷だろうな~って思う「トライアスロン」をやることで体も絞っていける
のではないか?と思い立ったFさまは早速スポーツ・サイクショップめぐりを開始
めぼしい数店を巡ってようやく当店に足を運んだんですと話してくださいました

折りしもちょうど中古の掘り出しもの「コラテック・カーボン新車33万」が、Fさまを
待っていたかのように委託入庫していて、Fさまの用途を伺って直ぐにお薦め
したのを覚えています見事な巡り合わせです

自転車購入されてからは慣れないロードレーサーに速く走れないながらも
「そろそろ練習会」に参加されるようになり、これまで見ず知らずの方たちと
一緒に走るようになって、みなさんの速さ強さに舌を巻いておられました

私に、なんで、みなさんはあんなに速いんですか???って
繰り返しきかれたことが強く印象に残っています

その時はみなさんの前でFさんにこう答えていました。

Fさん、みなさんも一緒だったんですよ!誰も特別早い、強くはありませんでした。
諦めず続けられたからこそ今の速さ、強さがあるんですよって言うと
そうですかね~て信じられないようなことばが返ってきてましたね

しばらくするとFさんに自信のようなものが芽生えているのに気づきました

伺うとFさん曰くファミリー企業の「クリーニング屋」だけど最近仕事にも
張り合いがもて時間調整もまめにするようになり、みなさんと走るのも楽しい
ご飯が美味しい、よく食べよく働きよく寝る、生活にメリハリリズムがでてきて
充実感がありますと喜びと自信に満ちた表情は清々しいものでした。

自転車を手にされてから、これまで普通に生活されていたものが
目指す目標、叶えたい夢を掲げることで、こんなにもライフワーク変わり
言動が聴く者の心をゆさぶり感動させるものかと驚かされました。

それから半年もすると見違えるほど凛々しくなってこられたことが見て取れました
体重も順調に減って今ではマイナス15k理想の70kをキープされいるそうです

見ず知らずの方たちが続けられた要因には幾つかの策がありました

一番は本人のやる気ですが、店の垣根を廃していること、誰もが気持ちいい
雰囲気づくりを心がけること、自転車を走らす上で交通ルール・マナーの励行
そして一番強調したいのは我がチームGINRINには「チャンピオンG」
「そろそろG」がありますが、とくに「チャンピオンG」のみなさんは練習量も
人二倍されていて誰もが憧れの視線を送る存在にもかかわらず誰ひとり
自分の自慢おごりなど微塵もないところです

それは、私の心情でもありますどんなに高級な自転車に乗っていてもルール・マナー
が守れないでは自転車文化人の恥、自らが発しなくても他人が認めてくれるものです

そろそろ練習会は毎週日曜日に開催していますが「イエローG」のみなさんも来て下さり
「そろそろG」に彩りを添え、又やさしく溶け込んでくださる本当に素晴らしい方たちです

Fさんの前向き姿勢は変わりませんあるときは、お婆ちゃんの故郷多良木までの
往復250kを走り込んだりスイムとランの練習を重ねられついに念願の「トライアスロン」
昨年6月初めての天草国際トライアスロンにエントリーされ無事完走されました

自分に「トライアスロン」なんてやれるのか?とても心配でしたが昨年の6月の
天草国際トライアスロン大会では見事完走できましたと現地からのコールに
思わず「いや~~おめでとうございます! やりましたね~」返す言葉が上ずって
いたことを思い出します。

そしてFさまは、さらなる目標、頂点を目指しますと抱負を話してくださいました
それは、言葉を聞いただけで流石と賞賛贈りたい「アイアンマン」です

その「バラモンキング」大会は五島列島で6月23日(日)開催されます。

みなさんもいかがですか、志を高く自分の一度の人生に「彩と趣」
感動を織り込んでみませんか・・・

当店が企てる誰もが集える「ソロソロライド」は会社や社会的地位などは
一切気にせずすべてのみなさんが自転車を愛する仲間、同志の友情を
育みながら貴方の物語を熱く熱く創っていきませんか

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